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『求人広告を出しても人が集まらない』

現在、あらゆる業界において、人財の獲得が難しい時代となっています。

 

多くの経費を費やして、求人広告を出し続けていても、

それに見合った申し込みや、採用には至らない。

というのが、ほとんどではないでしょうか?

 

せっかく面接の申し込みがあっても、当日面接にこなかったり、やっとの思いで採用しても、採用者が仕事への執着心が薄いので、キツいと直ぐに辞めてしまったりすることもあります。

 

採用側はそれを少しは想像できていても、あまりの人員不足に、選考の基準を落とさざるを得なり採用...そして居なくなるわけです。

 

 

新規出店や、事業の拡大を行いたいと考えていても、

人員不足に苦しむ現場では、この不足が原因で

 

・店長などの管理職や、1人員あたりの業務過多が発生

・就業環境の悪化

・人が居なくなる。

・現場は更に厳しい勤務状態となる。

・やっとの思いで採用するも

人員不足により充分な教育体制がとれない

人が育たない

・就業環境の更なる悪化

・更に人が居なくなる。

新規出店や、施策をおこなうこともできなくなる。

 

という悪循環が生まれています。

 

 

 

 

この問題を解決する良い案はないのでしょうか?

 

実は、ここにはそれを解決する秘策があります。

 

それは......

 

留学生を採用すること!!

 

日本人にこだわらずに、留学生を採用するのです。

 

では、なぜ留学生なのか?

 

多くの場合、彼らは、遠い異国から日本語を学びにやってきます。

 

そして、3年〜4年間、日本で学校に通います。

 

学校に通うわけですから、もちろんタダではありません。

 

学費・生活費など、日本人と同様に、暮らしていく為のお金が必要です。

 

彼らは学費や、生活費をまかなう為に必死に仕事を探し、積極的に就業するのです。

 

仕事を辞めると、収入が減る為、日本で学校に通えなくなります。

 

学校に通えなくなると、ビザが更新できず、国に帰らなくてはなりません。

 

それを避ける為にも彼らは必死に働くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし......

 

『留学生にうちの仕事は無理だね』

『留学生って週28時間しか働けないんでしょ?

それでは、ウチの仕事はできないよ。』

 

そう、思われるかたも少なくないのではないでしょうか。

 

業務の性質上、留学生には難しい仕事は確かにあります。

しかし、そういった業務以外であれば、教育をする事で、できるようにはならないのでしょうか?

 

日本人だって、やった事のない仕事になれるのは時間がかかります。

職場の皆さんと円滑にコミュニケーションをとるのだって時間がかかります。

 

それでも、経験を積み重ねることで、1年後、2年後と戦力になるのではないでしょうか?

 

その教育の仕組みがないのであれば、今から作っていけばよいのではないでしょうか?

 

仕組みを作っていくのは確かに手間やコストがかかりますが、

今のまま、求人広告を出すだけでは、もう間に合わないか、

または、いずれ間に合わなくなるのが見えているわけですから。

 

時代の流れに合わせて、新しい仕組みを作っていく必要はあるのではないでしょうか?

 

『週28時間しか働けない』?

 

週28時間働ける人員が1名増えると想像してください。

1日5時間で5日間も勤務する事ができるんですよ?

しかも、学生なので、雇用保険も発生しません。

 

学校が始まる前、終わった後に働きにきてもらうとして、

充分なシフトカバーとなるのではないでしょうか?

 

現場サイドとして、勤務時間とシフトが合わないのであれば、

シフト自体のあり方を調整したって構わないのではないでしょうか?

 

教育の仕方だって、色々あります。

 

実際の事例の1つになりますが、

とある小売り店には、日本語の上手なベトナム人の従業員がいました。

そこでは、ベトナム人を積極的に採用しました。

 

自分が日本語で教育するのが上手くいかないのであれば、

業務に関する教育は同じベトナム人従業員がおこなう方が、スムーズだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『今は大丈夫だけど、この先は...』

そんな“悩み”や“不安”を抱えていませんか?

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